フォトを利用する

データを表示/再生する

静止画や動画を表示・編集したり、Googleのオンラインストレージにバックアップすることができます。

機能やメニューによっては、Googleアカウントを設定しないと使用できないものがあります。

これまでお使いの端末から画像や動画をmicroSDメモリカードに取り込んだ場合、通知「SDカードの写真を整理」が表示されることがあります。

整理を行うと取り込んだデータが「フォト」アプリの表示に最適化されます。

「SDカードの写真を整理」が表示された場合、整理することをおすすめします。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[フォト]

本体メモリやmicroSDメモリカード、Googleのオンラインストレージに保存されている静止画/動画の一覧が表示されます。

ピンチアウト/ピンチインすると、サムネイルのサイズを変更できます。

 データを選択

1件表示画面が表示されます。

icon_7023.gif」をタップすると、データをBluetooth®やメール添付などで送信したり、インターネット上のデータ共有サービスやSNSなどにアップロードしたりできます。

icon_7024.gif」をタップすると、色味の調整や表示の回転など、データを編集できます。

icon_7025.gif」をタップすると、写っている対象について調べることができます。
文字の場合は、テキストのコピーや翻訳などができます。

icon_7026.gif」/「icon_7027.gif」をタップすると、動画の再生/一時停止を切り替えることができます。

icon_7028.gif」をタップすると、データを削除します。

memo

「フォト」アプリはPlayストアより更新することができ、最新バージョンでは操作方法が変わることがあります。更新された場合は、フォト画面で[icon_7080.gif]→[ヘルプとフィードバック]と操作し、内容をご確認ください。

削除したデータは、一定期間ゴミ箱に保存されています。フォト画面で[icon_7080.gif]→[ゴミ箱]と操作すると、データをゴミ箱からも削除したり、データを復元したりできます。

1件表示画面について

1件表示画面の各種メニュー、アイコンが表示されていない場合は画面をタップすると表示されます。

データが本体メモリやmicroSDメモリカードに保存されていない場合、「動画と合わせる」などの操作ができないことがあります。[icon_7029.gif]→[デバイスに保存]と操作してデータを本体メモリに保存してください。

フォト画面の見かた

G_07-03.png

1 設定メニュー

アーカイブやゴミ箱の表示、フォトの設定などができます。

2 検索ボックス

キーワードを入力して、静止画や動画を検索できます。

3 メニュー

データの複数選択や画面のレイアウト変更、アルバムやムービーの新規作成などができます。

4 保存日

データが保存された日付です。サムネイルの大きさによっては、保存された月でグループ分けされます。

5 データ一覧

データをロングタッチするとデータを複数選択できます。選択したデータは削除や共有ができます。

6 フォト

静止画/動画を一覧表示します。

7 アルバム

アルバムを作成し、静止画/動画を振り分けることができます。

8 アシスタント

アルバムやアーカイブの候補、クリエイティブなど、フォトの利用についての提案や情報が表示されます。

9 共有

データの共有について設定できます。

10 バックアップ

バックアップの状況が表示されます。

1件表示画面のメニューを利用する

 データを選択して1件表示画面→[icon_7029.gif

メニューの項目は、ご利用になる機能や条件などにより異なる場合があります。

動画ループオン/動画ループオフ

動画を繰り返し再生するか設定します。

あとからキャプチャー で編集

「あとからキャプチャーを利用する」

表示アプリを選択

動画を別のアプリで再生します。

アルバムに追加

データをアルバムに追加します。

アーカイブに移動

データをアーカイブし、静止画/動画の一覧に表示されないようにします。

デバイスから削除

データを本体メモリから削除します。

デバイスに保存

データを本体メモリに保存します。

写真を他で使う

選択したデータを「連絡先の写真」や「壁紙」などに登録します。

スライドショー

データをスライドショーで再生します。

印刷

画像を印刷したり、PDF形式で保存できます。

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デバイスから削除について

Googleのオンラインストレージにバックアップされたデータは削除されません。

構図補正した静止画を表示する

「カメラ」アプリで撮影した静止画が「インテリジェントフレーミング」により構図補正された場合、保存された静止画のサムネイルにはicon_3372.gifが表示されます。補正前と補正後の2枚の静止画を切り替えて確認できます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[フォト]

 静止画を選択

画面下部のサムネイルを選択して補正前のオリジナル画像と補正後のおすすめ画像を切り替えることができます。

静止画の削除や編集は、それぞれの静止画に対して行うことができます。

icon_7030.gif」→[メインの写真に設定]で静止画/動画一覧画面のサムネイルに表示する画像を設定できます。

補正後のおすすめ画像を表示中に「おすすめ画像」をタップすると補正された内容を確認できます。

静止画を含む動画を再生する

撮影中に静止画を撮影した動画を再生します。

動画再生時に静止画を表示したり、静止画の管理などを行うことができます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[フォト]

 静止画を含む動画を選択→[写真と合わせる]

動画撮影中に撮影された静止画を選択→[動画と合わせる]と操作しても再生できます。

「写真を見る」をタップ、または動画再生中に画面を上にスワイプすると、静止画の確認などができます。

AIライブストーリーが作成したショートムービーを再生する

動画撮影時にAIライブストーリーによって作成された15秒程度のエフェクトやBGMが付いた動画(ショートムービー)を再生することができます。ショートムービーのサムネイルは装飾された状態で表示されます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[フォト]

 [フォト]

 ショートムービーを選択

ショートムービーが再生されます。

他のパターンの動画を再生する

ショートムービーは3種類作成されます。

 ショートムービー再生画面で[次のパターン]

 [Standard]/[Fun]/[Relax]

選択したパターンの動画が再生されます。

保存されていないパターンの動画を保存する場合は、「保存」をタップします。

icon_7023.gif」をタップすると、選択したパターンの動画をBluetooth®やメール添付などで送信したり、インターネット上のデータ共有サービスやSNSなどにアップロードしたりできます。保存されていないパターンの動画の場合は保存されます。

「元動画を見る」をタップすると、ショートムービーの元となった編集されていない動画を再生します。

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動画撮影画面の「直前に撮影したデータ」をタップしショートムービー再生画面を表示した場合は、「削除」が表示されることがあります。「削除」をタップするとショートムービーの作成を中止します。元動画は削除されません。

あとからキャプチャーを利用する

動画の中から静止画を切り出して保存することができます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[フォト]

 動画を選択

 icon_7029.gif]→[あとからキャプチャー で編集]

G_07-05.png

1 静止画切り出し

表示しているフレームを静止画として保存します。

2 コマ戻し/コマ送り

1コマ前/先のフレームを表示します。

3 シークバー

シークバーをドラッグすると表示位置を変更できます。

4 サムネイル

5 表示位置

現在表示しているフレームの位置を表します。

サムネイルをドラッグすると表示位置を変更できます。

6 再生/一時停止

7 共有

静止画の切り出しが行われ、保存されたデータをBluetooth®やメール添付などで送信したり、インターネット上のデータ共有サービスやSNSなどにアップロードしたりできます。

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